富士河口湖町議会 2020-03-11 03月11日-02号
何か新しいことに取り組むことではなく、既に実施している事業がSDGsそのものであるということ。その実施している事業が、17の目標のどこに相当するのかタグ付けをして具体的に推進することが、SDGsに貢献することにつながる、との見解を述べています。 まずは、自治体が一歩前に進み、企業や町民と連携して、未来に向かって持続可能な富士河口湖町を構築していくことが重要だと思います。
何か新しいことに取り組むことではなく、既に実施している事業がSDGsそのものであるということ。その実施している事業が、17の目標のどこに相当するのかタグ付けをして具体的に推進することが、SDGsに貢献することにつながる、との見解を述べています。 まずは、自治体が一歩前に進み、企業や町民と連携して、未来に向かって持続可能な富士河口湖町を構築していくことが重要だと思います。
近年、「SDGs」という4文字が登場してきたため、自治体の多くに「何か新しく取り組もう」という思考が見られますが、既に実施している事業がSDGsそのものと考えます。先ずは、そのことを認識することが大切ではないでしょうか。 そこで、庁内における認知度と啓発について市の見解をお聞かせください。 また、市民における認知度と啓発についての見解もお聞かせください。 ○議長(宮川文憲君) 内藤市長。